経営理念
伝統継承と技術研鑽を通し、
伝統文化と共存できる心豊かな生活環境の創造に寄与する。
経営方針
お客様の要望に応えられるよう、技術研鑽、伝統工法の堅持。
お客様の選択に応えられるよう、商品の多様性、品質の維持、適切な提案。
お客様の幸福のために、安心安全な空間の創造と想いを形にすることへの追求。
企業概要
平成14年度 愛知県優秀技能者 『愛知の名工』 受賞
平成30年 名古屋城本丸御殿障壁画復元工事 に参加
美濃街道稲葉宿(県道136号)沿いに明治35年(1902年)初代田中藤一郎が創業し、二代目一彦、現在、三代目邦彦(店主)と四代目宏知が市内中心にふすま、障子の張替え、表装(掛軸・額・屏風・衝立などの製造)及び古書画修復を行う表具店として120年続いている。三代目 田中邦彦(店主)は、今年で表具師として68年目を迎え、四代目 宏知は京都の藤井好文堂(現(株)藤井好文堂)で7年の修業を終え、一心堂表具店に平成13年4月入店し20年目となり現在に至る。